今回も「あきゅー」!
こんにちは
ラボ長こと「沼の蛙」です
今回も引き続き、「あきゅー」こと「鍼灸」について加筆したいと思います。
始まりは大元は古代中国「秦の始皇帝」がいた時代から概念としてあるのだとか
始皇帝が不死の方法を模索したりなんだりって歴史がありもす「水銀の海」とかその辺をググるとFGOとかでてきます(個人的に東方系の八意さん)
そのご、後漢の時代に「黄帝内経」が編纂。治療として世に触れ回りました。
その後、アジアの多くに伝搬
日中韓やアジア海洋国周辺、近代ではアメリカには州大学があるくらいメジャーになってきてます。
スペインやフランスでは、テイストが違うものの、アロマ治療と併用する人もふえてるのだとか・・・
この辺は深く触ったことはありません・・・すんません
深く細かぁぁく探ると、概念として、原始人時代からあったとされる治療法ともされています。
1991年、アルプスにあるイタリア・オーストリアの国境の渓谷で見つかったミイラ
通称「アイスマン」約5300年前の男性の方です。
この方は、体のいたるところに自身で付けた刺青の跡がありそのポイントが「鍼」でいうところの「ツボ」に即していたとのこと。
これが事実ならば、紀元前より3000年も前に「あきゅー」治療があったのかも!
いろいろロマンがふくらみますね!
今回はこんなかんじで!
ご拝読ありがとうございました!
あきゅー部とは?
こんにちは!
室長の「沼の蛙」です!第二回の記事は「あきゅー」とは?を題にしたいとおもいます。
「あきゅー」とはフルで書くと
Acupuncturist アキュパンチャリスト 直訳で「鍼灸師」です
「東洋医学」を扱うものという意味もあるそうです。
私個人の業種をタイトルにしてみた!ってこってす
さて、皆様あまり活用いただく事のない業種だとは思いますが
具体的には何をやっているか・・・
一番取り扱う機会が多いのが、「頭痛」と「腰痛」ですかね
現代人では誰しもが感じたことがあるであろう疾患だとは思います。
女性では多くの場合、生理痛や耳鳴りもセットの事が多いですし
男性であれば、仕事のストレスがメインですかねぇ・・・
用いる器具は、ステンレス製のディスポータブル性のはりを使ってます
多分世間一般的に「はり」=「注射」or「刺繍針」や「画鋲」とかそんなイメージかなだと思います。
しかしながら実際は、0.20mmの太さがベースなんです・・・もはや蚊!
もう産毛!なんで痛覚神経にあんまりふれないんす。
まとめると、あんま痛くない! ってかんじでえす
総まとめぇ!
ざっくりとい言いますと
「投薬」もちいない「治療」者という感じですかね?中には漢方や食品を扱う人もおりますが・・・
(処方箋としてのツムラさんの漢方とか扱ってるお医者さんもいますが)
僕自身は「薬」がなくても「けが」ないし」体の「異常」を解決をする者!
って感じでしょうか・・・
もちろん施術をする人は、一応国家資格ですから、それ相応に「生理」「解剖」「外科」「病理」なんかを一通りやっているでno知識な人はいないとおもいますが・・・
主義主張は、人それぞれですから、意見なんかもたびたび食い違うこともしばしば。
(個人的には「生化学」と「物理」「運動学」で患者さんに説明をしているので、この業種ではちょっと異端ではありますが・・・)
とまぁざっと記事を書き散らかしましたが、今回はこの辺で!
ご拝読ありがとうございました!